コナンアウトキャスト・コナンエグザイル1周年記念アプデ後、セペルメルから固定ネームド「キャプテン」が消えていた件についてのプレイ日記です。
賑やかになったセペルメル!
アプデで大幅に変更が加えられたセペルメル。以前はこの大通りも人がポツポツとまばらにいるだけでしたが、アプデ後は配置が変わり、NPCも増えてかなり活気にあふれていました。2、3人で井戸端会議する人や家の前でたむろする監督、水辺で魚を見ている人など、賑やかになってより街らしくなった気がします。
大通りを抜けた先、西地区監獄の前に市場のような場所があります。以前は閑散としていて、市場っぽい場所なのに勿体ないと感じていたのですが、アプデ後人が増えて賑わっていました。セペルメルに点々と配置されていた商人たちも、この場所に集められています。そのため商人を探し歩かなくてもよくなり、買い物がしやすくなりました。
踊り手の新しいダンスを見て、盛り上がる百矢のマンドハイさんの姿も。ほんとうに賑やかな街になりました。
西地区監獄
西地区監獄へ行くと、そこにもNPCが増えていました。もともと監督のいた場所とは反対側にも、監督が配置されています。入ってすぐネームド意思砕きのベリさんを発見。アプデよりずっと前に入手したのですが、そのときとは髪型や服装がガラリと変わっていて新鮮に感じます。
監獄のアーチ型の出入り口2つには、なぜかNPCが2人ずつ配置されていて通れなくなっています。細かいことですが、苦難の輪のはしご裏にあった宝箱が1つなくなっているのも残念なポイントです。
賑やかな場所には危険も潜んでいる
西地区から水辺村に向かおうとする途中、住宅街のような場所でNPCが敵対してきました!アクティブなNPCが配置されたとアプデ情報にあったのですが、予想していたよりも数が多いです。この場所だけで5,6人いたほか、酒場の近くにも数人います。敵対してくるNPCは放浪者や強盗、略奪者など…。
明るいときに再び訪れると、山賊の頭領というネームド?がいました。体力がほかのセペルメルのネームドと同じなので、ネームドだと思われますが体力バーが黄色枠で表示されないため詳しいことは分からず。
以前荷運びと踊り手が踊っていた大釜の前も、無法者であふれています。強盗たちが出現したことによって、セペルメルに荷運びが出なくなってしまったのも痛いですね。
(2019/6アップデートで荷運びが復活しました。また山賊の頭領はじめ、その仲間は入手できなくなっていいます。)
水に入ってもロープが引ける!
水辺村の孤島には以前誰もいなかったのですが、1人ポツンとNPCが配置されていました。近付いてみると孤独の釣り人というネームドで、岸に上がったとたん敵対してきました。
ですがこの孤島へは泳いで渡るしか手段がありません。セペルメルでは建設もできないので、気絶させてもロープを引いていけないのでは…?疑問に思いつつも試してみることに。
「水の中ではロープを引けない」と思っていたのでしばらく試したことがありませんでしたが、いつの間にか泳いでもロープをしまわないようになっていました!これは嬉しい改善点です。無事に孤独の釣り人を苦難の輪までお連れすることができました。
孤独の釣り人のレシピ
ちなみに孤独の釣り人をかまどに配置すると、干し魚のピリ辛定食が作れます。干し魚と香辛料、塩で作るのですが効果はいかほどなのか。ちょっとおいしそうではあります。
寺院区にいたはずのネームドが…
新しくなったセペルメルを1つ1つ見ていると時間があっという間に過ぎていきます。寺院区に着いたころにはコナンアウトキャスト・コナンエグザイルの時間で2日目の夜になっていました…。
そして、寺院区でも新しいネームド神官の牙をむくホシュンを発見。神官ネームドも出るようになったのは嬉しいポイントです。
寺院区といえば、いつもこの辺りをうろついていたキャプテンの姿がなくなっていました。手軽にとれる強いネームドとして重宝していたのですが、どこへ行ってしまったのでしょうか。いつ訪れても見かけるネームドだっただけに、いなくなると少し寂しくなった気がします。
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本記事は2019年時点の情報をもとに作成しています。