グリードフォール(GreedFall)で優先的に覚えておきたいおすすめの能力(talent)について紹介しています。どの才能にポイントを割り振ろうか、迷った際の参考にしてみてくださいね。
能力について
能力は会話での説得やクラフト、チェストの鍵開けやジャンプなどマップの探索にも影響します。
- カリスマ(CHARISMA):会話時で説得する選択肢が出現した際、レベルによって成功率が高まる。
- スタミナ(VIGOR):マップ上にあるジャンプポイントやよじ登りポイントで活躍する。
- 職人の技(CRAFTSMANSHIP):武器や防具を強化するのに必要な才能。
- 化学の力(SCIENCE):ポーションを作るのに必要なほか、壁の破壊にも使える。
- ピッキング(LOCKPICKING):鍵のかかったチェストを開けるのに必要な才能。
- 直感(INTUITION):会話の説得・マップ上にある壁の隙間を通り抜ける・遺体の検視などで活躍。
能力はコンパニオンが補ってくれる
各コンパニオンの友好度を高めることで、それぞれが特有の能力を1提供してくれます。
ボーナスを得るには対象のコンパニオンをパーティに加えている必要があります。
- クルツ:職人の技
- シオラ:スタミナ
- バスク:直感
- ペトリュス:カリスマ
- アフラ:化学の力
コンパニオンの評判を上げるには、キャンプなど拠点で話しかけ友好的な選択肢を選ぶか、彼らのサイドクエストをクリアする必要があります。
コンパニオンが提供してくれる能力を考えつつ、上げるべき才能を決めておくと便利です。
おすすめの能力
おすすめの修得優先順位は以下の通りです。
- カリスマ→Lv2くらいまで
- 直感→Lv2くらいまで
- 化学の力→Lv1だけでもOK
- ピッキング→Lv2くらいまで
- 職人の技・スタミナ→お好みで
カリスマは会話の選択肢で必要となるシーンが多いため、持っていて損はないと思います。ただし上げるのはLv2ぐらいまでで十分です。購入できるマント装備にカリスマ+1の付いたものもあるため、残り1レベルは補うことができます。
直感もカリスマの次に会話で必要となります。カリスマとは違って成功率に影響するのではなく、規定レベル必要とされるため最低でもLv2までは上げておきたいところです。あとレベル1はコンパニオン・バスクと仲良くなると、彼を連れているときにボーナスとしてプラスされる分で補えます。
マップ上で壁の爆破をして通り抜けられる場所がいくつかあるため、化学の力も便利です。また、ポーションを自分で作成することもできるようになるため、費用の節約にもなります。
ピッキングはコンパニオンが提供できない才能です。そのため自身で上げるか、防具の強化でロックピック+1を付けて補う必要があるでしょう。
職人の技は武器や防具の強化にこだわりたい場合、覚えておくと便利です。クラフトも最低Lv2まで上げておいて、コンパニオン・クルツと仲良くなることで1レベル補えます。
スタミナはマップ上にあるジャンプポイントやよじ登りポイントで必要となりますが、ストーリーを進める上で必須という訳ではありません。覚えていればマップ上で見つかるポイントから、少し良いものを入手できる可能性はあります。
序盤では1つしか上げられないので注意
ティア・フラディー出発前は才能を1しか上げられない可能性が高いので、選ぶ能力には注意が必要です。序盤のクエストで役立つのはカリスマ・職人の技・化学の力・ピッキングなどとなっています。
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