【2020年版】グウェントウィッチャーカードゲームのアリーナモードについて解説しています。ルールやもらえる報酬・アリーナモードをプレイするメリットなど。
※アリーナモードは2023年時点でドラフトに変わっています。
アリーナとは?
- 150鉱石もしくは鏡の破片×1を支払って参加可能なゲームモード
- ランダムに選ばれたリーダーアビリティ・カードでデッキを作成
- オンライン対戦を行い、9勝or3敗することでゲームモードが終了
- ゲームが終了すると勝利数に応じた報酬がもらえる
アリーナは参加料を支払うことで参加できるグウェントウィッチャーカードゲームのモードの1つです。
参加すると、ランダムに選ばれるリーダーアビリティ・25枚のカードでデッキを組んだ後、そのデッキを使用してオンライン対戦を行うことになります。
9勝するか、3敗するかのどちらかでモードは終了し、勝ち数によって報酬を受け取ることができます。
ちなみにアリーナモードを主催しているのは、ウィッチャー3:無情なる心をプレイした方なら知っているキャラクター鏡の達人「ゴウンター・オーディム」です。ウィッチャー3で最初にグウェントを教えてくれたのも彼でしたね!
アリーナの進め方
まずメニューから「アリーナ」を選択します。
参加料の支払い
鏡の破片を持っていればそちらから優先して参加料が支払われます。持っていない場合は150鉱石を支払うことで参加可能です。
リーダーアビリティ・カードを選択
参加料を支払った後はデッキの作成に入ります。
まず、ランダムに選ばれた3つのリーダーアビリティの中から、好きなアビリティを1つ選択。
次に、こちらもランダムで選ばれた4枚のカードの中から、好きなカードを1枚ピック。これを25枚揃うまで繰り返します。
対戦開始
デッキが完成したら、①と書かれた巻物を選択してオンライン対戦を開始します。この巻物は1勝するごとに次の巻物のロックが外れ、次の対戦へ進むときに選択することができるようになります。
勝利すると巻物の下に対戦相手のユーザーネームも表示されます。最後の9と書かれた巻物に辿り着き、勝利するのがアリーナモードの目標です。
アリーナモードをプレイするメリットは?
初心者の方でもアリーナモードをプレイするメリットは多くあります。例えば
- 報酬ポイントがもらえる「依頼」を達成可能
- 持っていないカードを試合で実際に動かすことができる
- さまざまなカードに触れ、その効果を覚えやすくなる
などが一例としてあげられます。もちろん、勝利数が増えれば払った鉱石が少しプラスで返ってくることもあるなど、報酬が得られるメリットもあります。
アリーナモードで達成できる依頼
「依頼」は自分のユーザーネームから開ける画面に載っているため、そちらで確認することが可能です。依頼を達成すると報酬ポイントがもらえるなど、さまざまなメリットがあります。
ここでは、比較的手軽に達成できるアリーナの依頼を紹介します。
勝利は利益
アリーナを3勝以上して終了する
バラエティ
アリーナでの1試合中に、各勢力から1枚以上のカードをプレイ
忠誠は誓わず
アリーナでの1試合中に、手札からニュートラルのカードを7枚プレイ
さぁさぁ、お集りあれ!
アリーナでの1試合中に、全勢力から1枚以上のカードをプレイ
上記依頼を達成すると1報酬ポイントが獲得できます。
アリーナの報酬
アリーナを終えることで貰える報酬は、以下の4つが代表的です。
- 鉱石
- 紙片
- 星の粉
- タル
基本的には鉱石がもらえますが、もらえる数は勝利数によって異なります。紙片・星の粉はランダム、タルは6勝以上しないともらえません。
また、最低でも3勝以上しないと報酬が良くならない可能性があります。(3~5勝でも支払った鉱石が返って来る程度の場合あり)
9勝すると、タル・鉱石などに加えて「ゴールドカード」が1枚ランダムで入手できます。
依頼達成のために1度はプレイしてみよう
9勝するとゴールドカードがもらえるなど、魅力的な報酬も多いアリーナモード。ですが、報酬を目的に最初から9勝するのは至難の業です。
ランダムなリーダーアビリティ・カードからシナジーを生み出し、強い動きを見つけるといった能力や経験も必要となるでしょう。
また、リーダーアビリティ・カードはランダムに選ばれたものから選択しなければならないため、運要素もかなり強いと思います。
なのでまずは依頼達成を目的に参加してみたり、持っていないカードを使う目的で行ってみたりするのがおすすめです。勝ち負けに関わらず、1度でも参加すると手軽に達成できる依頼も多いので、余裕があればぜひ参加してみてくださいね!