ウィッチャーカードゲームで作りたいおすすめのブロンズユニットを、各勢力ごとに紹介しています。デッキに入れるブロンズカードに悩んでいる際の参考にしてみてくださいね!
モンスターおすすめ!ブロンズユニット
ここでは、モンスターデッキに入れたいブロンズユニットを紹介しています。
ドラウナー
生成コスト:30紙片
「成長」のアビリティを持っているうえに、敵軍ユニットを列移動させられる優秀なブロンズユニット。
近接・間接列限定で効果を発動する強力なユニットへの対策として活用できます。コストに余裕があれば、1枚は忍ばせておきたいブロンズカードです。
エンドレガの幼虫
生成コスト:80紙片
プレイすると「成長」を持つユニットが一度に2枚盤面に並ぶブロンズカード。アーマーも付いているので、除去されにくいのが魅力です。
エンドレガ・ウォリアー
生成コスト:80紙片
両隣のユニットを捕食するブロンズユニット。ハーピーの卵など遺言持ちのユニットを並べた状態で出すと遺言の効果を一気に発動できます。
さらに、出血・懸賞金・毒などの状態が付与されたカードをあえて捕食し、ダメージや除去を回避するのに使うのも手です。
北方諸国で作りたいブロンズユニット
採用率の高いブロンズユニットを中心に、作っておきたいおすすめカードを記載しています。
レダニア騎士
生成コスト:30紙片
アーマーを壊されない限り毎ターン1ブーストし続ける優秀なブロンズユニット。アーマーを壊されても、対戦相手の最高戦力値ユニットに2ダメージを与えます。
コスト4でこれだけの働きを持つユニットはなかなか無いのでおすすめです。ブーストは間接列に置いたときのみ効果を発動するので要注意。
レダニアの射手
生成コスト:30紙片
こちらも間接列限定のユニットで、アーマーが付いている限り毎ターン自動的に1チャージを得られるブロンズユニットです。
アーマーを付与出来るユニットやスペシャルでサポートすれば永続的なチャージを狙えます。
ラドヴィットの近衛兵
生成コスト:80紙片
自軍ユニットに2ブーストを与えるほか、自身がブーストしているとさらに2アーマーも与える優秀なブロンズユニット。レダニアの射手とも相性が良いのも特徴です。
間接列に置けば1ブーストを得て、近接列に置けばブーストは得ないものの勇躍が付きます。
スコイア=テルおすすめのブロンズユニット
スコイア=テルでよく使用されているブロンズユニットやコストに余裕があれば入れておきたいカードなどを紹介します。
ドワーフの狂戦士
生成コスト:30紙片
アーマーが付いていると毎自軍ターン終了時、1ダメージを負った後無作為に1点を飛ばすブロンズユニットです。アーマーが5も付いているので、最大5回は無作為1点を飛ばせます。
ただし、相手の盤面にユニットがない状態で出すとアーマーを無駄に消費してしまうため要注意。コスト4でコスパもよく、採用率も高いおすすめブロンズカードです。
マハカムの賊徒
生成コスト:80紙片
こちらも採用率が高く、コスパも良いスコイア=テルの優秀なブロンズユニット。プレイすると2活力を得るほか、マハカムの賊徒が盤面にある状態でもう1枚同じカードをプレイすると4活力得ます。
コスト4なのに最大6点、盤面に残っている状態で同じカードをプレイ(結束)すれば最大8点の働きをします。
ヴリヘッド旅団の竜騎兵
生成コスト:30紙片
採用率は少し下がり気味であるものの、対戦相手・自軍のどちらかのユニットを移動させられるブロンズユニットです。
近接・間接列限定で効果を発揮する強力なユニットもあるため、その対策として忍ばせておきたい1枚。
スケリッジに入れておきたい!ブロンズユニット
スケリッジのデッキで採用率の高いブロンズユニットを中心に紹介します。
スヴァルブロドの司祭
生成コスト:80紙片
採用率No.1といってもいいほど、スケリッジデッキによく入っているおすすめブロンズユニットです。右隣に1ダメージを与えますが、毎自軍ターン終了時2ブーストを得ます。
隣にダメージを負うことでメリットを得るカードやアーマーを持つユニットを置くと、毎ターン2点プラスになります。
装甲ドラッカー船
生成コスト:80紙片
このカードは2アーマー持っており、アーマーが外れると自軍ターン終了時に再び2アーマーを得たうえ1ブーストします。
さらに狂騒2(敵軍ユニットに傷ついたユニットが2体以上いる場合)で1ブーストが2ブーストになってしまうという優秀な性能。
上記のスヴァルブロドの司祭の右隣に置いて使用するおすすめブロンズユニットです。
テラーオブシーズの略奪者
生成コスト:80紙片
ユニット1体に2ダメージを与えますが、対象が自軍ユニットであった場合、4ブーストします。狂戦士(ダメージを得ることでメリットを得る)のアビリティを持つユニットや上記の装甲ドラッカー船との相性が抜群です。
ニルフガードで作りたいおすすめブロンズユニット
ニルフガードはユニットよりもスペシャルカードがおすすめされますが、浄化を持つブロンズや戦術との相性がいいユニットもおすすめです。
帝国の予見者
生成コスト:80紙片
アビリティ「同化」を持っているほか、ユニット1体を浄化することができる優秀なブロンズユニット。
浄化は相手の守護者・継戦などの効果を消せるほか、自軍の封印・出血といったマイナス効果も消すことができます。
ファイアースコーピオン
生成コスト:30紙片
ユニット1体に1ダメージを与える。
戦術カードを使用することで1チャージを得るユニット。ニルフガードには戦術カードが多くあるため、戦術をコンセプトとしているデッキには必ず入れておきたいブロンズユニットとなります。
エピックカード「門」を使用して1度に2枚出すと、除去されにくくもなるためおすすめです。
シンジケートデッキに入れたいブロンズユニット
シンジケートでの採用率が高いブロンズユニットを紹介しています。
狡猾な悪女
生成コスト:80紙片
対戦相手が「ユニット」をプレイするたびに1ブーストを得る優秀なブロンズユニットです。
結束のアビリティも持っているため、2体以上盤面にいると対戦相手が「カード」をプレイする度に1ブーストするという効果に変わるのも覚えておきたいポイントです。
ニュートラルでおすすめのブロンズカード
ニュートラルはどの勢力にも入れられるカードです。余裕があれば採用したい優秀なユニットを中心に紹介します。
矢盾
生成コスト:30紙片
ユニットをプレイするたび、そのユニットに1アーマーを与えるブロンズカード。さらに、自身にアーマーが付いていれば、プレイされるユニットに2アーマーを与えることが可能です。ユニットを守りたいときに使われるカードでもあります。
装甲馬車
生成コスト:80紙片
毎自軍ターン終了時に両隣のユニットに1ずつアーマーを与えるユニットです。ただし、自身にアーマーが付いている場合に限ります。
遮断(アーマーが付いていることで効果を発動する能力)を持つユニットとの相性がいいため、それらのユニット中心のデッキを組む際におすすめです。
アビリティの詳しい効果についてはこちらで解説しています。↓