キングダムカムデリバランス2(Kingdom Come: Deliverance ii)サイドクエスト「真実はワインの中に」攻略情報です。宿屋の主人との会話・本の入手方法・苗木の場所などをまとめています。
発生場所・条件
クッテンバークの噴水近くにいるカスパー・ルドルフに話しかけ、ワインの試飲をすると発生するサイドクエストです。
まずはカール皇帝に行き、ソムリエを装って宿屋の主人ハーヴェルから話を聞き出すことが目的となりますが、その前にワインの本をアドレタという女性から取り返すこともできます。
ワインの本には、ソムリエを装うのに役立つ知識が書かれています。
アドレタから本を返してもらう
イタリア宮の庭園に入ろうとすると、入口にいる兄のヒューゴに止められるので話しかけます。庭に入りたいというと選択肢が発生。
- 俺は街の役人だ!(魅了・とても難しい)
- 彼の信頼を勝ち取る(鍛冶・普通)
- あんたの妹に話がある!
魅了は29程度で成功しました。鍛冶は難易度が普通なので、こちらも成功しやすいです。説得に成功すると庭に入ることを許可されます。
あんたの妹に話がある!→そうしなかったら?→喧嘩など怖くはない!の流れで行くと殴り合いが始まります。
アドレタと話す
- 俺たちも”お友達”になろう
- カスパーが本を欲しがっている(説得・とても難しい)
一通り話した後、本を手に入れるための選択肢が発生しますが、取れる手段は上記の2つだけです。
お友達になろう
これを選択したあと下記の選択肢が発生します。
- 贈り物はどうだ?
- 詩を書こう(説得・難しい)
- どうすれば関心させられる?
説得以外の選択肢を選んだ場合、アドレタのために周辺にあるマリーゴールドを5つ摘んでくる必要があります。
宿屋の主人ハーヴェルと話す
飲酒のスキルチェックがありますが、低い場合は無理に選ぶ必要もありません。本に書かれていたことをある程度覚え、感心させると情報が手に入ります。
どこから来たんだ?
- イタリアがおすすめ
ドイツ、イタリア、フランスが選べますが、この質問はのちにその国のワインの話に繋がります。本に書かれているものの、分かりにくいので1つだけ覚えやすいものを覚えておきましょう。
話の流れ
- 飲酒スキル(普通・13程度で成功)またはどう答えれば~
- 贈り物に適していない
- 飲酒スキル(普通・13程度で成功)またはこのワインについて~
- 選んだ国のワイン→イタリアはヴィン・サント
- 飲酒スキル(普通・13程度で成功)または正直言って~
- ショウガがない
- 飲酒スキル(難しい)またはどう答えれば~
- いい組み合わせだ!
- 飲酒スキル(普通・13程度で成功)またはこれについては~
カスパーに報告
- ハーヴェルと話した後、カスパーに報告→55グロッシェン入手
- もっと金が欲しい(説得・簡単)で次の仕事の報酬を増やせる
- 本を手に入れていた場合、返すかどうか選択
修道院の秘密を探る
ワイン畑に行き、管理人のイェロームと話すと仕事を引き受けることが可能ですが、やり遂げるのはかなり面倒なので注意しましょう。
引き受けると寝床をもらえるほか、夜間に敷地内にいても追い出されることがありません。ただし、マットはなぜか追い払われてしまうため、敷地の外で待機させておくのがおすすめです。
ワインの秘密は2F建ての大きな建物に入って左へ進み、奥の扉(普通)をピッキングした先のボックスに入っています。→硫黄の芯
苗木の場所
苗木は建物に入って右の扉から奥へ進み、裏庭に出て右の畑に植えてあります。
タスク「麦わら帽子の下」
- まずは管理人のイェロームについて行き、袋を置く場所とその横にある寝床を案内してもらう
- あとは周辺5か所ほどにある袋置き場から袋を担ぎ、指定された場所に置く
- ワイン畑に生えているアザミやタンポポを抜く
- 18時になったら管理人のイェロームに話しかけて報酬を受け取る
作業が十分でないと報告した際にタスク失敗となります。(ちなみに5か所にある袋を2セットほど、アザミ・タンポポを200個程度抜いて達成しましたが、やりすぎかもしれません…)
カスパーに報告
- 硫黄の芯と苗木を入手したらカスパーに報告
- 報酬:425グロッシェン