ペルソナ5r(P5R)の全シャドウ会話・交渉パターンを一覧表にしてまとめています。シャドウの口調・性格によって好まれる返答の傾向、会話パターンなどです。
シャドウ会話集
以下ではシャドウの会話内容・選択肢、それに対する反応をタイプ別にまとめています。
タイプ | 口調 |
---|---|
男性(成年) | 自身→僕、主人公→君 |
男性(若者) | 自身→オレ、主人公→オマエ |
男性(中年) | 自身→俺、主人公→お前、兄ちゃん |
男の子 | 自身→オレ、主人公→オニーチャン |
女性(淑女) | 自身→私、主人公→アナタ |
女性(ギャル) | 自身→アタシ、主人公→アンタ |
女性(積極的) | 自身→私、主人公→君 |
老婆 | 自身→アタシ、主人公→アンタ |
天使系 | 自身→私、主人公→貴方 |
ヒーホー君 | 自身→オイラ、主人公→キミ |
獣系 | 自身→オレ、主人公→オマエ |
シャドウの性格と返答
シャドウにはそれぞれ性格があり、それによって好まれる選択肢・嫌われる選択肢が存在します。
性格\返答 | 真面目 | ウケ狙い | 優しい | 曖昧 |
---|---|---|---|---|
弱気 | △ | × | ○ | × |
短気 | ○ | × | × | × |
陽気 | × | ○ | △ | × |
陰気 | × | × | △ | ○ |
真面目=多くの場合質問に対し、肯定的であれ否定的であれしっかりと返答するような内容。
ウケ狙い=ユーモアを交えた回答やダジャレなど。
優しい=「すまない」など相手を気遣うような回答。
曖昧=ほとんどの場合質問に対し質問で返したり、話を逸らしたりするような回答。
シャドウのタイプ
性格のほかにも、会話・交渉したときの口調によってシャドウのタイプが分かれています。会話のパターンはタイプによって異なります。
タイプ | 特徴 |
---|---|
男性(成年) | 自身を僕と呼ぶ。柔らかい口調の男性シャドウ。 |
男性(若者) | 自身をオレと呼ぶ。ギャル男系の話し方が特徴。 |
男性(中年) | 自身を俺と呼ぶ。近所のおじさんの様な話し方。 |
男の子 | 自身をオレと呼ぶ子供の様な口調のシャドウ。 |
女性(淑女) | 自身を私と呼ぶ。柔らかい口調で消極的な女性。 |
女性(ギャル) | 自身をアタシと呼ぶギャルの様な口調のシャドウ。 |
女性(積極的) | 自身を私、主人公を君と呼ぶアラサー独女系のイメージ。 |
老婆 | 自身をアタシと呼ぶ。老婆の様な口調が特徴。 |
天使系 | 自身を私と呼ぶ。天使の見た目をしたシャドウの口調。 |
ヒーホー君 | 自身をオイラと呼び語尾にホが付く。 |
獣系 | 自身をオレと呼ぶ。会話にカタカナ表記が多い。 |
会話のパターン
シャドウは2回質問や会話を投げかけ、それに対する主人公の回答で「喜び」「困惑」「怒り」のいずれかを示します。
1回目の回答はシャドウがどんな反応を示しても、2回目の会話に繋がります。(1回目の反応は次のシャドウの質問の内容に影響するのみ)
なのでペルソナ化したい場合は2回目の回答でシャドウを喜ばせるのがポイントです。
【2回目の会話と結果】
喜び(♪)→ シャドウをペルソナとして入手できる
困惑(汗)→ アイテムをくれる。シャドウは撤退。
怒り → 会話交渉が決裂し、敵のターンから戦闘再開。
1回目の質問について
タイプによって8種類のなかから、質問が決定します。また、メメントスでは通常の8種類ですが、一部パレスでは最初の質問が2種類~4種類ほどしか出ません。
2回目の質問とシャドウの反応
2回目の質問は、1回目の質問に対する主人公の回答に、シャドウがどう反応するかで決定します。
音符(喜び)のマーク→タイプによって8種類から質問が選ばれる
汗(困惑)のマーク→タイプによって4種類から質問が選ばれる
怒りのマーク→タイプによって4種類から質問が選ばれる
こちらもメメントスでは通常の8種類ですが、一部パレスでは2種類~4種類ほどの質問しか出ません。また、タイプによっては1回目の反応に関わらず2回目の質問が決定されます。