ウルフェンシュタイン:ヤングブラッドの評価などをまとめています。同時発売のウルフェンシュタイン:サイバーパイロットについても記載しています。
ウルフェンシュタイン:ヤングブラッドの評価
ベセスダが開発する人気FPSシリーズの新作「ウルフェンシュタイン:ヤングブラッド 」。第二次世界大戦後の世界を舞台に、RPG要素を加えたFPSとして評価が高いのも特徴です。
海外レビューでは今作の目玉となっている協力プレイが高評価を得ているといわれますが、初プレイの人をはじめ、シリーズのファンが納得できる内容なのでしょうか。
ここでは良い評価から残念な点までレビューをまとめてみました。
良い評価
- スリリングな戦闘が楽しめるところは変わっていない
- アグレッシブなプレイスタイル・ステルスプレイが選べる
- 探索の楽しさはこれまでのシリーズで最高
- co-opに特化した新要素があり、2人で楽しめる
- 1人でもAIが比較的優れているので、あまりストレスがない
- グラフィックが素晴らしい
戦闘スタイルと目玉である協力プレイに関して、特に評価する声が多く見受けられました。新機能もいくつかあり、協力して楽しめるところに魅力を感じた人が多いようです。
残念な点
- ストーリーがいまいち
- サイドミッションのバリエーションが乏しい
残念な評価としてあげられる声の中で、最も多かったのがストーリーの薄さです。シリーズを通してプレイしている人から、特に気になった点として多くあげられていました。ウルフェンシュタインシリーズはストーリーも重要な要素の1つですが、ストーリーがいまいちという声が多いのは残念なポイントです。
ですがグラフィックや戦闘要素・co-opは高い評価を得ています。
FPSの戦闘要素を楽しみたい人や、ウルフェンシュタインで協力プレイをしてみたかった!という人には満足できる内容となりそうですね。
価格も3,000円台と安いので、ストーリーをそこまで重視しないなら購入もアリです。
ウルフェンシュタイン:サイバーパイロットの評価
ヤングブラッドと同時に発売されるPSVR専用のソフトが、ウルフェンシュタイン:サイバーパイロットです。海外では一足早くPC版がリリースされています。
スチームの評価ではウルフェンシュタインシリーズが好きで、VRを使用した臨場感のあるバトルを楽しみたい人向けという評価が多かったです。